2012年8月14日火曜日

富岡祭礼

今年度3回目になる復興祭礼巡業?
築地 山元 に続き 締めの 富岡八幡様の祭礼となります

ここの神輿はなんといっても
豪快な水掛け と55町会の神輿 町会ごとに技を競います!!

 今回は 奥州平泉も参加です
永代通りでの姿 みたときは泣きそうだった

おれらはまだまだできるし
やらねばね・・・
 




千石1 町会で 友人の紹介で
今回はおせわになりました
半纏が粋です すっげーかっこいい
もちろん 担ぎ手も イカシます

←は永代橋上 花道です




なんと消防ホースで放水
最高です
 おっさんも おっさんなりに身体鍛え
腰が痛いなんていいません
たとえ コルセットにさらしまいていたとしても
鞭打ちます 祈ります

唐桑 山元 気仙沼 仙台 七ヶ浜 南相馬
 いろんなことが よぎります




 今回は 半人前も正式デビュー
前回の築地で半泣きだったのが うそのように
連合渡御 全部に参加
泣き言もおおかったけど
よくやったよ 
本人にはいわないけど
うれしかったよ
御神輿かつぎはじめて 今年で12年でなります
どこの神社の御神輿もお祭りありきで担いではおりません


自分の職場の近くの神社・東京にきてはじめての初詣の神社
植樹をした神社 すべて その土地とのご縁がありそこの土地の人たちとも縁があり 御神輿をかつがせていただくこととなりました
すべての縁に感謝いたします そしてこんなボクたちにやさしくしてくれた方々にも感謝です

これからもよろしくお願いいたします




2012年8月4日土曜日

オイラ もってる男・・・・!!

ちがうな おいら・・・・

持ってる男 意味がわからんできればもってないほうが幸せやろ

さあて 高速ドライブ たのしいなあ
 なんだ この雨!! 
うおー 前が見えん これが うわさの ゲリラ豪雨かあ
ワイパー きかんぞ ゴム交換せねばで 高速路線バス停で 休憩
こわかったああ



あれー エアコンいれると 電圧さがるぞ・・・・
これって これって バッテリー 寿命やん やばいぞ・・・・
旅の間 エアコンなしかあ  シクシク


初日 宵祭り なにがあるの地方の宵祭り ドキドキの出会いの場 おっさんも夢みちゃおうかなあ 撃沈・・・・・ 子供しかおらん 
別嬪どこや 浴衣娘 どこやあああああ


いいもん 地元にお金落とすんだ 高級料亭旅館 とまるもん 
チュドーン とまるとこないわさ 参ったぜ!!

駅にいけばとまるとこあるあさあ 沈没・・・・・・・

名取までいけば・・・・・・・移動 
あーあ スーパ銭湯しかねーや

 あれええええ 午前3時で閉店や・・・・・
 車中泊かあ って バケットやん 赤ポル

駐車場まで追いだされた 向かいのスーパの駐車場へ
 リアゲートあけて 中でねてたら 職質・・・・・・ うーむ

まあいいか お祭りがあるさ あるさ
あるさあ 直来 ノンアル 最低や(^^)


最後に取って置き 今回の締めくくり川俣の蕎麦屋 定休日 


まあ 面白すぎて

 一人だと笑えるん 二人じゃ笑えん

いやあもっててよかった

負け惜しみじゃあねえさ

一人が楽や・・・・






おいおい 地元のうまいもん も これだけさあ・・・・当初計画とちがいすぎる
エアコンきかねー車で サウナドライブ ・ 祭りでトレーニング  食いモンはジャンク
でも おもろかったぜ みんな サンキューっす
 

 亘理の復興施設でたべた
しゃこめし げきうま
 あじふらい 刺身用でねーかこのアジ ジャンボでうまい

そしてサービスおすいもの
なんと シャコの頭のだし

ごちそうさまでした!!

山元祭礼 南相馬野馬懸 7/28・29・30

いろいろと鬱屈するような出来事あり・・・まあ イライラしてたわけで 月2回東北巡業は 今回は自分が楽しいことしかしないスペシャルにしました
日程は当初は日曜月曜の2日でしたが土曜日空いてしまったので3日間の一人旅に


土曜 山元祭礼 
日曜 閖上から山元までのんびりドライブ 昼から祭礼 お神輿渡行見物 
月曜は南相馬 小高で行われる野馬懸 見物を計画 私の相棒はいつもの赤プリではなく
アカポル968です 





 さて土曜日お昼過ぎに出発 夕方山元へ到着テキヤが数件でてますこどもたちの笑顔がいいなあ


  この神社は建立1200年宮城で1.2を争う神社でした津波ですべてを失う神社が多かった中 小さなお社 神輿だけがのこりました
詳しくは こちら http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110429_29.htm
海辺へいってみると静かだあ だれもいないしなんにもない欠けた月が朧です 破壊された防潮堤が人の力なんて微々たるものと・・・・ 一人でいると せつなくなってきます 
祭りの本番は 日曜昼からになります







 さて これが今回の御神輿となります

きれいに お化粧済みです
関東の町神輿よりかなり小さく軽いです
ボランティアが60人くるから 担げないかもしれないといっていましたが・・・・ なんと ボランティアからの参加は 僕だけでした
 このお祭りのユニフォーム?は
足袋・6尺締め込み・祭りパンツ ・上着??
平安時代の祭事のようです
気分は 牛若丸!!
 さて はじまります
えー あらっぽいです
というか 始まってすぐ 転倒者
こまのように 神輿 まわってます

海にも突っ込みます
海で まわります 波高く 恐ろしいですが
楽しいです・・・・ どんどん ハイテンションになっていく自分がいました・・・
 本来なら 神社の周りに住居があり 場所場所が神酒所になっていたのでしょうが神社の周りはすべて流されています マイクロバスへのりこみ 仮設住宅を2箇所めぐり 記念撮影!! 直来となりました

すっげ つかれて すっげー たのしくて また来年の約束までしてきました



翌日は南相馬 野馬追の最終日のイベント
野馬懸です
http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/nomagake.htm
場所はなんと 小高にある小高神社です
駐車場は さらに なんとの
小高のボラセンです ぼくが駐車したとき・・・ちょうどミーティングが開始されていました よっぽど車中の長靴 上着 装着しようかとも ・・・・ ただ これも大事と 祭りを優先しました
・・・・騎馬武者が馬を小高神社境内に追い込むところから行事が始まる。馬を素手で捕らえるのは、御小人とよばれる数十人の若者たち。・・・・HPより
 御小人として地元の若者が祭りに参加していました
  御小人が 馬を押さえつける 轡をつける まるで なにかが乗り移ったような荒々しくそして神々しく すばらしい 祭事でありました  



地元のお祭り 復興への足がかりになればいいな と 地元の方々が 笑顔になれる お祭り 大切なものだと つくづく と
 見てよかった 観てよかった 参加してよかった 肌にさわらないとわからないことはいっぱいあるなあ と